8.温暖化・気候変動
脱炭素へのトランジション(移行)の遅れで、デフォルトリスク平均10%増。ガス部門は100%近く。Moody'sが報告。経産省の「トランジション指針」はリスク増幅の懸念も(RIEF)
2021-11-11 00:46:25
COP26 : ニュージーランドと、カリフォルニア、ケベックの米加両州が、将来の相互のCO2排出権取引市場の連携を目指し覚書調印(RIEF)
2021-11-10 12:21:23
COP26 : 「GFANZ」で資産総額130兆㌦の金融機関がネットゼロ宣言。一方、「エクエーター原則」署名機関はパリ協定後、200件の化石燃料投融資。「宣言」と「実践」の乖離に「疑念」(RIEF)
2021-11-10 01:13:32
COP26 : 2030年までに気温1.5℃上昇すると、世界人口の約半分が熱中症や洪水にさらされる。気候緩和策だけでなく、適応策の強化必要。国連「Race to Resilience」を提唱(RIEF)
2021-11-09 12:46:30
COP26 : ネットゼロを主導する金融機関の連合「GFANZ」正式発足。賛同機関の資産総額は約130兆㌦(1京4700兆円)。ネットゼロ達成に必要な100兆㌦ファイナンスに期待。30年までの投融資は32兆㌦で、日本も約90兆円。18の日本勢が賛同(RIEF)
2021-11-07 14:31:06
証券監督者国際機構(IOSCO)、IFRSが表明した国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の基準を、来年末には加盟国の監督に反映目指す。独立監査も。グリーンウォッシュ対策に(RIEF)
2021-11-06 22:05:30
「サステナブルファイナンス国際プラットフォーム(IPSF)」、グリーンタクソノミーの国際共通基盤タクソノミー(CGT)案公表。EUと中国のタクソノミーの重複部分を基準化(RIEF)
2021-11-06 15:31:46
COP26:カーニー氏とグレタ世代が「対決」。「ネットゼロ」実現に向けた、オフセットクレジットの活用は有効か、先進国での汚染継続の便法か。日本のJCM活用にも懸念の目(RIEF)
2021-11-06 01:20:56
COP26 : 英国が、新規・既存の石炭火力を主要国は2030年代で、世界でも40年代で停止する「石炭終了宣言」提案。46カ国が賛同。「30年石炭依存19%」を目指す日本は「枠外」(RIEF)
2021-11-05 12:13:47
EU-ETSのクレジットを原資産とする初の「カーボン・コモディティETC(上場投資信託)」、ロンドン証取に上場。高い投資リターンと、炭素集約型企業の低炭素化促進も(RIEF)
2021-11-05 07:49:10