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9.中国&アジア

ベトナム、ドイツ企業と連携し、同国初のグリーン水素事業建設に着手へ。総事業費8億4000万㌦。国内の電力需要対応だけでなく、近隣のアジア諸国への輸出も目指す(RIEF)

2022-05-27 21:02:55

TGS001スクリーンショット 2022-05-27 143007    ベトナム初のグリーン水素事業が6月から建設される。水素製造プロジェクトはアジアでも始まり...
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中国初の国内企業向けESG情報開示基準、6月1日から公開。大手保険会社の中国平安保険等が主導し、政府系シンクタンクのCERDSが公表。国際基準より緩めだが共通化を重視(RIEF)

2022-05-17 22:45:50

PingAnキャプチャ     中国で初の企業向けのESG情報開示基準が公開された。中国の政府系シンクタンクの「中国企業改...
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ENEOS、ミャンマーでのガス田開発事業の日本の官民事業体からの撤退を発表。三菱商事に次ぐ。同事業体に残るのは日本政府(経産省)の出資分だけ(RIEF)

2022-05-02 16:46:41

yetagunスクリーンショット 2022-05-02 163636    ENEOSホールディングは2日、傘下の子会社、JX石油開発が共同開発者となっているミャンマーのイ...
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中国のグリーンローン残高、昨年末で15兆9000億人民元(約313兆円)で世界最大。グリーンボンド発行額も年12兆円規模で日本の6.5倍。中国人民銀行公表。市場はさらに成長中(RIEF)

2022-04-15 21:15:37

PBoC001キャプチャ    中国人民銀行(PBoC)は中国の金融機関が投じたグリーンローン残高が、2021年末で内外通貨建て...
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フィリピン政府、初の円建てサステナビリティ・サムライ国債発行。4種類、合計701億円。先月のドル建てサステナビリティ国債に次ぎ、外貨建てESG国債で投資家資金を調達(RIEF)

2022-04-14 00:42:13

Philippineキャプチャ    フィリピン政府は初の円建てのサステナビリティ・サムライ国債701億円を発行した。サムライ債...
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ベトナムの自動車メーカーVinFast、米国ノースカロライナ州に製造工場建設を発表。2024年7月に稼働。第一段階として年間15万台のEVを米国市場に投入へ(RIEF)

2022-03-31 13:09:20

VF001キャプチャ     米国市場でベトナム製の電気自動車(EV)の販売を開始したベトナムの自動車メーカーVinFast(...
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日本の3メガバンク含むアジア主要銀行32行で、パリ協定に整合する銀行はゼロ。3メガバンクもゼロ目標を掲げるが、達成計画は整合せず初期段階。シンガポールのコンサル分析(RIEF)

2022-03-25 00:20:24

Asia001キャプチャ    パリ協定の「1.5℃目標」に向けて「2050年ネットゼロ」宣言をする国が増えているが、日本を含む...
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フィリピン財務省、初のサステナビリティ国債発行。25年物、米ドル建てで10億5000万㌦(約1200億円)。再エネ、コロナ対策等に充当。主幹事にみずほFGも参加(RIEF)

2022-03-24 16:37:14

PhillipineDOFスクリーンショット 2022-03-24 162318     フィリピン政府は22日、同国として初のソブリン・サステナビリティ国債を発行した。発行額は...
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自主的カーボンクレジット市場(VCM)取引を目指すシンガポール「Climate Impact X(CIX)」、情報開示「プロジェクトプラットフォーム」開設。取引実施は年後半(RIEF)

2022-03-17 22:40:30

CIX002キャプチャ      シンガポール証券取引所(SGX)等が設立したカーボンクレジット取引所の「Climate Impact X...
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仏トタルエナジーズの撤退後のミャンマーのガス田事業。タイの国営系PTTEPが「オペレーター」の役割を継承。権限も参加企業で按分。国軍への批判無し(RIEF)

2022-03-15 01:15:03

PTTEPキャプチャ     仏エネルギー大手のトタルエナジーズ(TotalEnergies)が今年初めに、ミャンマーの天然ガス事...
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