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受検希望者900人 福島・浪江町の子ども染色体検査 対象者の4分の1に達する(福島民友) 検査データを誰かに改竄されないよう しっかり管理してください

2013-01-05 00:11:13

震災から1年8カ月経った浪江町津島地区。
住民が住めなく廃墟となった山村集落。
(福島第一原発事故警戒区域の境界にある山村集落)
震災から1年8カ月経った浪江町津島地区。住民が住めなく廃墟となった山村集落。
<br /><figcaption class=(福島第一原発事故警戒区域の境界にある山村集落)” src=”http://financegreenwatch.org/jp/wp-content/uploads/namie73537_sr-225×300.jpg” width=”225″ height=”300″ /> 震災から1年8カ月経った浪江町津島地区。
住民が住めなく廃墟となった山村集落。
(福島第一原発事故警戒区域の境界にある山村集落)


東京電力福島第1原発事故で全町が避難区域となっている浪江町が独自に実施する染色体検査への希望者が約900人に上ることが3日、分かった。希望者は検査対象となる震災時0~18歳の子ども約3700人のうち約4分の1を占める。23日から、数十人の希望者の採血を始める。結果が判明するには半年ほどかかるという。
原発事故直後からの被ばく放射線量を推定できる細胞の染色体検査を行うのは県内自治体で初めて。
染色体検査は、町民の初期被ばく線量を把握し、将来にわたる健康管理に役立て健康不安の解消につなげるのが狙い。町と連携協定を結んでいる弘前大(青森県)の被ばく医療総合研究所が協力する。町役場機能がある二本松市内で受検者から採血し、同研究所で解析を進める。

http://www.minyu-net.com/news/news/0104/news8.html