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千葉市で流通の乳児用粉ミルクから　少量のセシウム137検出。東京の業者が製造（FGW）

2013-06-28 00:06:33

少量とはいえ、乳児を持つお母さんにはショック(写真の製品はイメージ）
少量とはいえ、乳児を持つお母さんにはショック(写真の製品はイメージ）
少量とはいえ、乳児を持つお母さんにはショック(写真の製品はイメージ）


厚生労働省によると、今月25日に千葉市で採取した乳児用粉ミルク(調整粉乳)から、1.04ベクレルのセシウム137が検出されたことがわかった。食品安全基準の枠内だが、市場流通品で、乳児用の食品からの検出であることから、主婦などの不安が高まりそうだ。

 

検出された粉ミルクの製造元は東京都内の業者だという。千葉市環境保護研究所が検査した。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000035fuc-att/2r98520000035fy3.pdf