東電 汚染水タンクの排水弁問題で「旧保安院が開口承認」と明かす 開口運用については謝罪 (福島民友)
2013-08-25 10:59:22


東電、旧保安院が堰の役割を十分認識して運用していれば外部漏出は最小限に抑えられた可能性が高い。
相沢副社長は「(人員確保のため)現場の判断があった。(弁を)閉めていると雨が降るたびに水を出しにいかなければならない」と述べた。
タンクの見回りは8人の作業員で1日2回だったが、人員不足を背景に作業員の負担軽減のため開けていた可能性がある。
今後、人員増強など具体策を詰めるとしている。
http://www.minyu-net.com/news/news/0825/news9.html