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東電福島第一原発訴訟 いわき訴訟原告団 東電の過失審理あらためて主張(福島民友)

2014-01-24 15:46:58

fukushimasoshouiwaki1363110103
fukushimasoshouiwaki1363110103東京電力福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたとして、いわき市民822人でつくる原告団が国と東電に慰謝料などを求めた訴訟の第3回口頭弁論は23日、地裁いわき支部(杉浦正樹裁判長)で開かれた。
 原告側代理人は、原発事故や廃炉作業のトラブルを知ることが市民の不安の原因となり、ストレスにつながり、実害になっていると主張。東電の過失の審理の必要性をあらためて主張した。

 

高校生を含む原告4人が意見陳述し、原発事故が学校生活や教育環境に与えた損害の現状を語った。次回口頭弁論は3月19日午後2時から。

 

http://www.tokyolaw.gr.jp/news/2013/img/jiken_iwaki20130405.pdf

 

http://www.minyu-net.com/news/news/0124/news3.html