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千葉・市原市でのバイオマス発電事業に、日本政策投資銀行と千葉銀行主導でプロジェクトファイナンス。総額178億円。事業主体は伊藤忠、大阪ガス、三井造船(RIEF)

2017-12-15 14:49:36

ichiharaキャプチャ

 日本政策投資銀行(DBJ)は千葉銀行とともに、千葉県市原市で計画されている「市原バイオマス発電事業」に対して、総額約178億円のプロジェクトファイナンスの組成を決めた。バイオマス事業は伊藤忠商事、大阪ガス、三井造船の共同出資で推進されている。

 市原バイオマス発電は、千葉県市原市のバイオマス発電事業を目的に、伊藤忠商事、大阪ガス、三井造船の共同出資で設立された合弁会社。出資比率は、伊藤忠商事が39%、大阪ガス39%、三井造船22%で構成する。

 発電所は、三井造船千葉事業所の敷地内に建設・運営する。燃料の全量を木質バイオマス(パーム椰子殻、木質ペレット)で賄う計画。発電出力は約50MWの予定。2018年5月に建設工事を着工し、2020年10月に商業運転を開始する予定。

 施工および運転・保守は三井造船、バイオマス燃料の供給は伊藤忠商事、国内物流は伊藤忠ロジスティクス(東京都港区)、発電所運営は大阪ガスがそれぞれ担当する計画。

 融資はコミットメント期間付タームローンをとる。プロジェクトファイナンスの協調融資団は、DBJがリードアレンジャー、千葉銀行がコ・アレンジャーで、千葉銀が「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」で連携する伊予銀行、第四銀行、中国銀行、東邦銀行、北洋銀行の5行が参加する。

http://www.mes.co.jp/press/2017/20170915.html

http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2017/html/0000029099.html