HOME |欧州委員会、個人用サステナブル金融商品「エコラベル」第二次案、株投資の対象ポートフォリオ、大幅緩和。グリーン度は実質20%以下でもラベル付与。グリーン性より市場性を考慮(RIEF) |
ecolabel1キャプチャ

 

  EU欧州委員会はサステナブルファイナンス行動計画に基づく個人向けサステナブル金融商品用のエコラベル案(第二次案)を公表した。対象の金融商品には、株や債券、投資信託、生命保険のほか、エコ預金も含める。商品のポートフォリオの環境資産比率は、第一次案の70%から60%に引き下げ、株投資の場合は、グリーン企業向け投資が実質20%以下でも可能とするなど大幅に緩和した。「グリーン度」の追求よりも「グリーン市場」の拡大を目指す形だ。

 

 EUのエコラベルは、食品、医薬品を除く消費者向け商品の環境評価を示す基準。消費者は、このラベルが付与された商品は環境配慮があることがわかるので、環境選好の消費を推進できる。金融商品への付与の試みは今回が初めて。EUの個人金融資産を気候・環境に資するファイナンスに誘導……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム