HOME |オランダ中央銀行、国連支援の責任投資原則(PRI)に中央銀行として初署名。「責任投資憲章」を制定。外貨準備など190億ユーロの自己資金運用にESG評価や責任投資アプローチ導入(RIEF) |
DNB1キャプチャ

 

  オランダ中央銀行(De Nederlandsche Bank:DNB)は、国連支援の責任投資原則(PRI)に署名した。中央銀行がPRIに署名したのは初めて。DNBは自らが抱える190億ユーロ(約2兆4700億円)の資産や外貨準備の運用にESG評価を加えるほか、グリーンファイナンスや責任投資等の促進を宣言する「責任投資憲章」を制定した。

 

 中央銀行が保有資産のESG運用を推進する動きは、フランス中央銀行が年金基金や財務ファンドの運用対象から高CO2排出企業を除外することを宣言するなど、「運用機関」としての取り組みが広がり始めている。http://rief-jp.org/ct6/88285

 

 DNBは、今回のPRIへの署名を、同時に公表した新たなCSR戦略に沿ったものと位置付けている。金融政策、金融監督等の立場にある中央銀行だが、自らを金融市場の投資家として、保有する外貨準備等の資産の運用を通じて、経済をより持続可能に、さらにESGリスク……

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