HOME9.中国&アジア |「日立撤退」後の英新規原発計画の引き受け候補に、中国と韓国の企業。英政府、新たなファイナンス手法も検討へ(RIEF) |
hitachi1キャプチャ

 

 日立製作所は週明けにも、英原発事業からの撤退方針を決定する方向だが、英国側では、原発事業そのものを継続させるため、日立に代わる引き受け企業の選択と、新たなファイナンス手法の導入が焦点になっている。候補企業としては中国と韓国の2社が浮上している。

 

 日立は、英原発事業会社「ホライズン・ニュークリア・パワー」をドイツ電力大手から買収。英中西部のアングルシー島の Wylfa(ウィルファ)に改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)2基(発電容量2.7GW)を建設し、2020年代前半に運転開始する計画だった。総事業費3兆円超のうち2兆円を英政府が融資し、9000億円を日立や日英企業などが出資する枠組みとしていた。

 

 しかし、安全対策でコスト高となる一方、東京……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム