4.市場・運用
金融庁、有価証券報告書等に気候・サステナビリティ情報開示の記載欄新設の改正案。Scope1+2は任意開示、同3は開示対象外。ISSBの基準案からかなりの後退(RIEF)
2022-11-10 23:18:32
中央銀行等の「金融システム・グリーン化のためのネットワーク(NGFS)」、途上国の気候対策資金を拡大する「ブレンデッドファイナンス・イニシアティブ」立ち上げ(RIEF)
2022-11-10 08:33:45
企業の気候等情報開示の評価・分析のCDP、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の気候情報開示基準を、自らの質問状に統合。ISSB基準早期適用を支援(RIEF)
2022-11-08 21:11:32
G20サステナブルファイナンスワーキンググループ、トランジションファイナンスで22件の勧告。EU、中国等の「タクソノミー方式」に対し、日本だけ「原則主義方式」で違い際立つ(RIEF)
2022-11-08 18:48:55
自然関連財務情報開示作業部会(TNFD)、開示フレームワーク(Beta v0.3)公表。サプライチェーンのトレーサビリティ等盛り込む。自然資源のシナリオ分析、社会的影響も提起(RIEF)
2022-11-05 23:08:02
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。他のサステナビリティ情報開示基準との相互運用性で、EU基準との整合性確認。米SEC基準案との関係には触れず。政治議論回避か(RIEF)
2022-11-05 00:13:02
国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)。米BlackRock等はCEO参加を見送る。「グラスゴー金融同盟(GFANZ)」の「誓約修正」もグローバル金融機関の動きに影を落とす(RIEF)
2022-11-04 14:13:35
「グラスゴー金融同盟(GFANZ)」、金融機関のネットゼロ移行計画(NZTP)最終報告公表。「気候ソリューション」拡大等の4戦略。投融資先の温室効果ガス削減にScope3含める(RIEF)
2022-11-03 01:18:00
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)、気候変動情報開示でのシナリオ分析を必要事項として決定。使用するシナリオはTCFDのガイダンスを基本に、NGFSのツールも利用可能(RIEF)
2022-11-02 13:59:52
香港証券取引所、中国本土のカーボンクレジット需要を東南アジアにつなぐ「自主的カーボンクレジット市場(コア・カーボン)」を立ち上げ。取引クレジットは国際認証付きに限定(RIEF)
2022-11-01 13:37:31