4.市場・運用
バチカン教皇庁、株投資運用に倫理性を盛り込む投資委員会発足。米英独等の専門家4人で構成。倫理性確保とともに、収益性、適格性、適度なリスク許容等とのバランスも目指す(RIEF)
2022-06-13 23:23:18
米証券取引委員会(SEC)、ゴールドマンサックスのESGファンド3本に「グリーンウォッシュ疑惑」で調査。5月以来、大手資産運用関連で3件目の「グリーンウォッシュ調査」(RIEF)
2022-06-13 22:16:05
グローバルなESG債市場が第一四半期に減速したものの、新興国・途上国市場(EM)では逆に増加基調。潜在的なグリーン成長等の需要を反映。Moody's Investors Serviceが分析(RIEF)
2022-06-13 15:16:42
ロシアより「国のESGスコア(ソブリンESG)」の低い国が15カ国。トルコやエジプト等。英リスクコンサル会社が評価。「国債投資にも人権、ガバナンス(独裁等)の評価不可欠」(RIEF)
2022-06-10 19:23:23
国際財務報告審議会(IFRS)財団、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の理事4人を指名。米、英、中国、ナイジェリア(RIEF)
2022-06-09 11:47:07
野村アセットマネジメント。株担当のグローバル責任者が、来春の株主総会での気候関連株主提案の可能性を示唆。すでに150社の投資先企業に気候目標設定のエンゲージメント実施(RIEF)
2022-06-08 22:05:49
グラスゴー金融同盟(GFANZ)。アジア太平洋(APAC)ネットワーク立ち上げ。拠点は日本ではなくシンガポールに。アジア太平洋地域の脱炭素化へ金融機関の行動を支援(RIEF)
2022-06-08 14:22:49
経団連、米証券取引委員会(SEC)の「気候情報開示規則案」に意見表明。シナリオ分析の共通義務化と法定開示、Scope3の法定開示等にすべて反対。国内の気候情報開示を意識か(RIEF)
2022-06-08 07:15:06
フランス政府、初のインフレ連動グリーン国債を発行。40億ユーロ(約5500億円)。EUの消費者物価指数に連動。応募者殺到でグリーニアム(グリーン性のプレミアム)発生(RIEF)
2022-06-02 20:11:11
米独当局から捜索を受けたドイツ銀行グループの資産運用会社DWSのCEOが辞任へ。「グリーンウォッシュの嫌疑」については否定。同社の株価は約20%の急落(RIEF)
2022-06-01 17:12:06