5. 政策関連
EUの欧州議会、サステナブルファイナンスの軸となる「タクソノミー(事業分類)」法制化を賛成多数で採択。欧州理事会の判断を受け、今年後半にも法制化作業へ(RIEF)。
2019-03-30 00:17:39
複数の民主党大統領候補者らを含む米上院議員20人、米FRBなどの金融監督当局に対して、米金融システムが抱える気候リスク関連の情報開示を求める共同書簡送付(RIEF)
2019-03-26 00:08:34
オランダ中央銀行、国連支援の責任投資原則(PRI)に中央銀行として初署名。「責任投資憲章」を制定。外貨準備など190億ユーロの自己資金運用にESG評価や責任投資アプローチ導入(RIEF)
2019-03-25 09:09:59
2019年度の固定価格買取制度(FIT)買取価格、事業用太陽光発電は一気に4円引き下げ、1kWh当たり14円に。入札対象も500kW以上に引き下げ。経済産業省(RIEF)
2019-03-23 13:31:00
EUの欧州委員会、「サステナブルファイナンス・ハイレベル会議」開催。サステナブルファイナンスの国際ネットワークづくりを提唱。日本、中国等にも参加を要請(RIEF)
2019-03-22 19:10:29
金融庁、チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー(CSO)を設置。初代CSOに池田賢志氏(国際室長)。サステナブルファイナンスを金融行政として位置づけ(RIEF)
2019-03-18 12:22:20
第4回国連環境総会(UNEA4)、エチオピア機墜落事故で参加者や国連職員に多数の犠牲者。廃プラ対策では数量目標や日本の作業部会設置案は合意されず。米国が大きな「カベ」に(RIEF)
2019-03-17 01:48:22
中央銀行のオーストラリア準備銀行(RBA)のDebelle副総裁、気候変動のシナリオ分析を金融政策の経済モデルに統合の必要性を強調。「循環要因ではなく一つの傾向」(RIEF)
2019-03-15 23:33:33
欧州議会の環境・経済両委員会、サステナブルファイナンスの「タクソノミー」案を採択。人権などの社会課題や「ブラウン・タクソノミー」は含めず。石炭火力事業の除外は明確化(RIEF)
2019-03-14 08:30:10
中国、グリーン産業ガイダンスを改定・7政府機関で共通化。「中国版グリーンタクソノミー」の制定。クリーンコールは引き続き「グリーン」と分類(RIEF)
2019-03-11 09:30:50