8.温暖化・気候変動
日本生命、全保有資産のポートフォリオが抱える温室効果ガス排出量を、2030年に45%(総排出量)削減する等の中間目標設定。脱炭素ファイナンス枠を今後3年間で5000億円設定(RIEF)
2022-03-18 09:15:23
自主的カーボンクレジット市場(VCM)取引を目指すシンガポール「Climate Impact X(CIX)」、情報開示「プロジェクトプラットフォーム」開設。取引実施は年後半(RIEF)
2022-03-17 22:40:30
日銀論文。気候変動による水害被害、短中期的には実質GDPへの影響小さい。2100年の銀行の純資産を6%下押し。慢性リスク等も含めると長期的にはGDP下押しは増大、損失額も倍加(RIEF)
2022-03-14 21:31:59
EUのカーボンクレジット価格、4日連続の上昇で、一時の4割下落から修復へ。EUの「エネルギー脱ロシア合意」を歓迎か。石炭価格との連動は弱いまま(RIEF)
2022-03-13 00:41:21
2021年の世界のCO2排出量、過去最高の363億㌧。伸び率6%増。新型コロナウイルス感染からの経済回復の影響。石炭火力からの排出量も最大。国際エネルギー機関(IEA)報告(RIEF)
2022-03-10 16:00:36
EUのカーボンクレジット(EUA)、ロシアのウクライナ侵攻で約3割下落、石炭先物価格は2倍に上昇。排出権取引制度(ETS)の市場機能がマヒ(RIEF)
2022-03-04 22:43:31
国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)、物理的リスク分析の第6次評価報告第2作業部会報告(AR6 : WGⅡ)。2100年の海面上昇、最善で現状より約25cm、最悪で約75cm(RIEF)
2022-03-01 00:49:02
2021年の太陽光発電事業環境、悪化が続く。市場規模は2018年比で半減以下のまま。事業者数も約3割減。政府の再エネ政策のあいまいさが影響。帝国データバンク調べ(RIEF)
2022-02-28 09:14:52
米国最大のカーボンクレジット開発・提供企業のブルーソース、同業のエレメント・マーケッツと合併。「環境コモディティ・ビジネス」のグローバル展開目指す(RIEF)
2022-02-28 08:28:35
英銀HSBC。昨年の石炭事業向け投融資削減に続き、石油・ガス及び電力・公益セクター向け投融資からのCO2削減目標も設定。資本市場での引き受け活動等は含めず、NGOは疑念も(RIEF)
2022-02-23 17:18:55