環境省が発表した「2020年度の温室効果ガス排出量(確報値)」は、排出量が前年度比5.1%減の11億5000万㌧と1990年度以降で、最小となった。新型コロナウイルス感染拡大による製造業の生産量の減少や、旅客・貨物輸送量の減少等によってエネルギー消費量の減少等が大きかったことが影響した。環境NGOらは「(減少は)コロナの影響で、気候政策の効果とは言えない」と指摘している。21年度のリバウンドをどう抑制できるかが問われる形だ。
続きを読む 2020年度の温室効果ガス排出量、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、過去最小の11億5000万㌧となった。「コロナ後」の気候政策の実効性が問われる(RIEF)

































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