4.市場・運用
米商品先物取引委員会(CFTC)。自主的カーボンクレジット(VCM)のデリバティブ契約の上場に関するガイダンスを公表。追加性等とともに第三者検証・確認も求める(RIEF)
2024-09-23 00:35:01
米証券取引委員会(SEC)。企業のESG情報開示の不十分さ等に目を光らせる「気候・ESGタスクフォース」を解散。SECは「成果は定着」。市場は「共和党の圧力」と懸念(RIEF)
2024-09-19 23:02:01
北海道電力。資金使途を原発の安全対策とする「トランジションボンド」発行。九電、関電に次ぐ「原発ファイナンス債」。トランジション定義に該当するか、「ウォッシュ」の疑問も(RIEF)
2024-09-19 13:27:03
欧州委員長のフォンデアライエン氏。2期目の政策方針説明。「欧州グリーンディール(EGD)」堅持と、新たに「クリーン・産業・ディール(CID)」。「欧州競争力基金」提案(RIEF)
2024-09-18 18:30:15
脱炭素化のための「回避行動(スコープ4)」の標準化に資するデータベースが、12月から利用可能に。欧州の資産運用機関グループが開発。当面、気候対策要因についてリストアップ(RIEF)
2024-09-17 23:07:57
20カ国首脳会議(G20)。「バイオエコノミー」促進の「ハイレベル10原則」で合意。科学の活用と、先住民や伝統的コミュニティの伝統的知識を基盤とする生物資源の保全と開発示す(RIEF)
2024-09-17 01:05:48
日本のサステナビリティ・リンク債(SLB)。グローバル基準に比べ「異質」。目標未達時の公益寄付やクレジット購入は投資リターン換算で極めて低い水準。英シンクタンク分析(RIEF)
2024-09-16 23:50:23
中国。全国排出権取引制度(C-ETS)の対象に、鉄鋼、セメント、アルミニウムの3セクターを追加。25年中に最初の順守義務設定。新たに1500社が対象。EUのCBAMへの対応か(RIEF)
2024-09-15 14:28:17
グローバル市場での「サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)」。8月の発行は実質1件のみ。過去最低水準に縮小。発行体の「野心」の乏しさで、投資家が敬遠か(RIEF)
2024-09-13 17:12:52
EUの「ドラギレポート」が、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)やサステナブル金融開示規則(SFDR)等の簡素化案を提言に盛り込んだことで、企業、市場、NGO等で反響(RIEF)
2024-09-13 00:18:21