グリーンボンド賞を受賞したJ-REITの日本リテールファンド投資法人(JRF)は、三菱商事・ユービーエス・リアルティ(MC-UBS)が運用する商業施設特化型のREITで、MC-UBSグループが保有する3つのREITの中で最も規模が大きいファンドです。2018年の国内のグリーンボンド市場の特徴の一つとなったJ-REITによるグリーンボンド発行ラッシュの先がけとなりました。MC-UBSのコーポレート本部の吉見明大財務部長と北岡忠輝企画調査・ESG推進部長のお二人に話を聞きました。
グリーンボンド賞を受賞したJ-REITの日本リテールファンド投資法人(JRF)は、三菱商事・ユービーエス・リアルティ(MC-UBS)が運用する商業施設特化型のREITで、MC-UBSグループが保有する3つのREITの中で最も規模が大きいファンドです。2018年の国内のグリーンボンド市場の特徴の一つとなったJ-REITによるグリーンボンド発行ラッシュの先がけとなりました。MC-UBSのコーポレート本部の吉見明大財務部長と北岡忠輝企画調査・ESG推進部長のお二人に話を聞きました。
千葉商科大学(千葉県市川市)は27日、大学が保有する太陽光発電で発電した電気が、キャンパスで使用する電気量と同量となる「再生可能エネルギー100%」を達成したと発表した。「再エネ100%」を掲げる企業は日本でも増えているが、大学として目標達成は初めてとなる。同大学は千葉県野田市に、出力2.8MWの太陽光発電施設を保有している。
続きを読む 千葉商科大学、日本の大学で初めて「自然エネルギー100%」のキャンパスを実現。自前の太陽光発電設備や省エネ、エネルギー管理システム導入等で達成(RIEF)
各紙の報道によると、米ゼネラル・エレクトリック(GE)は、同社が開発した世界最大の発電容量を持つ洋上風力発電設備を日本市場に売り込む。出力は1基で12MW(1万2000kW)。これまでの機種より2割以上も強力で、世界最大の発電能力となる。GEは昨年、火力発電事業で巨額の損失を出しており、再生可能エネルギー事業を次の主力事業と位置づけている。
続きを読む GE、世界最大の洋上風力発電設備「ハリアデX」を日本市場に売り込み。1基で12MW(メガソーラー12基分)を発電。火力発電事業からの転換で、日本市場に照準(各紙)
低緯度地帯や亜熱帯地帯の海洋上空の20%を覆う層雲(Stratocumulus clouds)が、大気中のCO2量の増加で、霧散無消する可能性があるとの研究論文が発表された。層雲は太陽光を宇宙空間に反射することで、地球の気温上昇を防いでいる。その機能が消えると、気温上昇はこれまでの予測より最高で8℃追加されるという。海面は上昇し、熱波は激化する。
滋賀県湖南市と地元企業の官民協力で設立された地域電力会社の「こなんウルトラパワー株式会社」は、自治体の新電力会社としては初めてとなるグリーンボンドを発行した。発行額は1億1000万円。全額、地元の地方銀行、滋賀銀行が私募債の形で引き受けた。
続きを読む 滋賀県・湖南市の「こなんウルトラパワー」、自治体電力として初のグリーンボンド発行。1億1000万円。全額、私募で滋賀銀行が引き受け(RIEF)
カナダの太陽電池メーカーのカナディアン・ソーラーは、日本で開発した太陽光発電事業のうち、青森、山口の2件について、信託手法を使った証券化が完了したことを公表した。両案件の融資分についてはすでに信託化を完了していたが、今回、匿名組合出資分も信託受益権を売却、投資家から63億円を調達した。匿名投資組合分を含めた完全証券化は初めて。
続きを読む カナディアン・ソーラー、青森、山口での太陽光発電事業を「完全証券化」、匿名組合出資分も信託化して、日韓の機関投資家に売却。63億円調達(RIEF)
日本郵船は2018年5月、海運業界では世界で初めてグリーンボンドを発行しました。温暖化と海洋汚染の両方への対応を満たす資金調達として、投資家の評判は上々でした。同社のサステナブルファイナンスへの貢献はグリーンボンドだけはありません。英非営利団体Climate Bonds Initiative(CBI)の産業分野クライテリアづくりの「Shipping Industry WG」に参加し、グローバルな業界基準の開発と発展に貢献しています。財務グループ統括チームの白根佑一氏、赤木倫子氏に聞きました。
続きを読む 2018年(第4回)サステナブルファイナンス大賞受賞企業インタビュー④グリーンボンド賞には、海運業界で初めて同ボンドを発行した日本郵船。CBIのクライテリア開発にも参加(RIEF)
中部電力は26日、再生可能エネルギー発電を強化し、2030年までに新たに200万kW以上の発電量を増強、再エネ発電力を倍増させると発表した。現行計画では20%増としていたのを、5倍増とスピードアップさせる。投資額は数千億円規模になる見込み。
続きを読む 中部電力、再エネ発電を2030年までに倍増。200万kW以上を新設へ。洋上風力発電事業に重点投資。投資額は数千億円の見込み(RIEF)
まだ冬。なのに、今週に入って西欧各地では、気温が20℃前後に達するという記録的な暖かさに包まれている。英国ウェールズでは冬としては同国史上最高の20.6度を記録。その後、すぐに記録は破られ、26日のロンドンでは21.2℃に達した。フランス、スペインでも20℃を突破、スペインでは25℃を記録した。
続きを読む 西欧各地で、「いきなり春」。ロンドンで21.2℃。スペインは25℃。一方、ギリシャでは季節外れの雪。各地気象台、温暖化の影響を指摘(RIEF)
EUの欧州議会と閣僚理事会は、サステナブルファイナンス行動計画に基づく低炭素ベンチマークの創設で基本合意した。ベンチマークは、低炭素経済社会への移行リスクを評価するものと、パリ協定に沿った投資ポートフォリオの構築に特化したものの2種類。後者については、産業革命以来の気温上昇を1.5℃に抑えることと連動する。
続きを読む EUのサステナブルファイナンス行動計画、低炭素ベンチマーク(インデックス)の法制化で、欧州議会と閣僚理事会が初めて合意(RIEF)
Research Institute for Environmental Finance
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日本外国特派員協会気付。環境金融研究機構(RIEF)藤井良広
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