4.市場・運用
ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアから撤退の外資金融機関は13社のみ。61社が継続中。日本勢はみずほ、SMBC等6社。SMBCは昨年中の利益11倍増。ウクライナのシンクタンク分析(RIEF)
2023-08-08 13:40:30
台湾カーボン取引所(TCSE)。7日開設。取引は24年下半期以降。鉄鋼、半導体等を対象。カーボン税導入と連動。取引制度は日本のGX型ではなく、EU型採用。EUのCBAMも意識か(RIEF)
2023-08-07 16:34:01
米鉄鋼スタートアップ企業、Climate Bonds Initiative(CBI)の鉄鋼セクター・クライテリアに適合する初の認証気候ボンドを発行。再エネ電源100%活用の電炉建設へ(RIEF)
2023-08-07 01:56:33
グリーンボンド等のESG債の「セカンドオピニオン(SPOs)」ランキング、今年上半期はSustainalyticsが首位。僅差でS&P Global。日本勢は7位と8位。英メディア(RIEF)
2023-08-06 00:53:43
EU欧州委員会。「欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)」をDelegated Actで採択。「企業は(自社にとって)マテリアル(重要な)情報の開示」に修正。ISSBとは整合と説明(RIEF)
2023-08-04 02:36:05
IFRS財団と国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。ISSB基準の国内法適用で「適用ガイド(概要)」公表。大手企業中心の比例適用やScope3開示の猶予規定に追加猶予も(RIEF)
2023-08-03 23:33:21
国際監査・保証基準審議会(IAASB)。ISSBを含むサステナビリティ情報開示の保証基準「ISSA5000」案公開。CSRD、GRI、ISOにも適用。限定的保証と合理的保証を併用(RIEF)
2023-08-03 01:54:00
投資家主導の気候イニシアティブ「Climate Action+」から、新たに米資産運用機関1社が離脱。離脱は合計4機関に。反ESGキャンペーンの照準は米系資産運用会社か(RIEF)
2023-08-02 18:14:07
カーボンクレジット枠組み作りの民間団体「ICVCM 」。グローバルベンチマークのためのクライテリア公表。自然由来の永続性は最短40年。すべての石炭火力はクレジット対象外等(RIEF)
2023-07-30 23:52:18
Sustech(東京)がカーボンクレジット取引所の開発着手を宣言。東南アジア・南米等で自らクレジット創出・流通事業へも着手。東証等と市場競争に(RIEF)
2023-07-28 14:47:40