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5. 政策関連

経済同友会、2030年の再エネ比率、政府目標の倍近い40%への引き上げを求める提言。「再エネを主力電源に」。政府が明確な意思表示を示し、民間企業の投資誘導を求める。(RIEF)

2020-07-29 22:37:57

douyu003キャプチャ    経済同友会の環境・資源エネルギー委員会は29日、現在の政府のエネルギー政策で定めている2030...
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ロシア版グリーンタクソノミー案公表。エネルギー、廃棄物マネジメント等9分野。石炭火力発電の高効率化なども「グリーン扱い」。経産省の超々臨界圧火力維持路線と似る(?)(RIEF)

2020-07-29 08:34:38

VB002キャプチャ    ロシア版グリーンタクソノミー案が登場した。ロシアの国家開発企業である「VEB.RF」はこのほど...
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金融安定理事会(FSB)、主要国の中央銀行・金融当局の大半が金融安定評価の対象に気候リスクを含めていることを確認。セクター別では保険・銀行への監視を優先(RIEF)

2020-07-27 16:50:27

FSB001キャプチャ     金融安定理事会(FSB)は、主要各国の金融当局を対象としたアンケートの結果、大半の当局が金...
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米証券取引委員会(SEC)、株主総会での議決権行使助言会社へ新規制。議案への賛否推奨意見は、投資家と企業に同時開示、企業側の反論等も投資家に開示。助言会社の行動抑制へ(RIEF)

2020-07-26 22:56:54

SEC1キャプチャ    米証券取引委員会(SEC)は、企業の株主総会で議決権を行使する議決権行使助言会社に対する規...
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スウェーデン、2022年8月から、ストックホルムからドイツ・ハンブルグ等への寝台列車運行へ。気候対策と「ソーシャルディスタンス」維持、欧州の再発見も。他の国にも広がる機運(RIEF)

2020-07-25 16:50:44

Sweden0011キャプチャ    スウェーデン政府は、2022年8月1日から同国首都のストックホルムからドイツ・ハンブルグ等を結...
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マレーシア、中央銀行による銀行監督で「気候リスク」検査を常態化、独自のタクソノミーも整備。サステナブルファイナンス促進のためプラットフォーム整備(RIEF)

2020-07-25 15:35:05

Malaysia001キャプチャ     マレーシアは、サステナブルファイナンス政策を強化する。中央銀行のマレーシア国立銀行(Ban...
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EU、今年上半期の域内発電量、再エネ発電(40%)が化石燃料発電(34%)を初めて上回る。デンマークは再エネだけで発電量の64%.(RIEF)

2020-07-25 15:32:36

Ember005キャプチャ    EU全体の今年上半期(1~6月)の発電量のうち再生可能エネルギー発電が40%を占め、化石燃料発...
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EU、先の新型コロナウイルス感染からの経済回復策の財源として、「カーボン国境調節メカニズム」「デジタル課税」の導入推進へ。財源不足を補う新規財源候補。首脳会議で合意(RIEF)

2020-07-24 17:29:44

11EU001キャプチャ   EUは先の首脳会議で、新型コロナウイルス感染の影響からの回復策として7500億ユーロ(約92兆円...
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バイオマス発電に関する固定価格買取制度(FIT)見直しを。輸入木質バイオマス、パーム油事業等は、GHG削減が不十分。認定制度に「抜け穴」。環境NGOのFoE Japanが経産省に要請(RIEF)

2020-07-22 18:03:35

FoE002キャプチャ    環境NGOのFoEJapanは、経済産業省の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)対象となって...
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気候リスクの「TCFD」に続く、自然リスク・生態系保護の「TNFD」を官民連携で立ち上げ。来年1月に企業の自然リスク情報開示案公表目指す(RIEF)

2020-07-22 16:58:14

TNFD001キャプチャ   気候変動リスクを企業・金融機関の財務リスクとしてとらえるTCFDと並ぶ形で、自然資源、生態系...
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