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4.市場・運用

グリーンボンド等のESG債の総発行量3兆5000億㌦(約462兆円)に。昨年は債券市場の不透明感で前年比15%減の8890億㌦。今年は1兆㌦台に回復の期待(RIEF)

2023-02-06 23:55:48

ESGbond002キャプチャ     グローバル市場でのグリーンボンド等のESG債の総発行額が2022年の合計で3兆5000億㌦(462兆円...
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欧州中央銀行(ECB)。インフレ対応の量的引き締め策(QT)対象から、高環境パフォーマンス企業社債やグリーンボンドを除外。新規グリーンボンドは買い増す「グリーンQE」へ(RIEF)

2023-02-06 01:21:25

ECB001キャプチャ    欧州中央銀行(ECB)はインフレ対応の金融引き締め策として、過去に量的緩和策(QE)で買い上...
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福岡市の第二回グリーンボンド、自治体発行のESG債として過去最大のグレニアム(グリーン性のプレミアム)0.02%が発生。応募倍率は4.8倍の高率に(RIEF)

2023-02-04 15:33:02

fukuokashiキャプチャ    福岡市は、同市として昨年に次ぐ二度目となるグリーンボンド90億円を発行した。その利回りは0....
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国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。サステナビリティ・気候の両情報開示基準、2024年1月発効、25年からの開示適用を提案へ。条件付きで早期開示も認める方向(RIEF)

2023-02-03 23:22:32

IFRS00223キャプチャ    国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は現在進めているサステナビリティと気候の両情報開示...
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三井住友トラストホールディングス。投融資先の高炭素集約産業のうち、石油・ガスセクターの「中間削減目標」設定。13~31%削減(2020年比)を促す。エンゲージメント等強化(RIEF)

2023-02-03 15:25:42

SumitomoMitsuiキャプチャ    三井住友トラストホールディングスは2日、傘下の三井住友信託銀行等による投融資先の高炭素集...
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国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。グローバルベースライン基準と各国の国別基準の整合化のカギとなるScope3開示に、サプライチェーンとなる新興国企業の支持ありと強調(RIEF)

2023-02-02 00:21:44

ISSB003334キャプチャ    国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は1日、現在進めているサステナビリティ・気候の両開...
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米テスラ、昨年中のカーボンクレジット売却収入額が過去最高の17億8000万㌦(約2310億円)に。伸び率も21.5%増。クレジットの最大の買い手はフィアット・クライスラー(RIEF)

2023-01-30 18:36:19

Tesla002キャプチャ     米テスラが昨年(2022年)中に他の自動車メーカー等に販売したカーボンクレジット収入が過去...
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ESG重視の投資機関やNGO等の米非営利連合。6大米銀に対し新規の石油・ガス事業への投融資停止を求める株主提案を宣言。ニューヨーク市等も同様の準備。「反ESG」の動きに対抗(RIEF)

2023-01-30 00:14:09

800x-1      慈善団体やESG資産運用機関、NGO等の約300の団体で構成する米非営利団体の連合体「 Interfai...
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仏エネルギー大手トタルエナジーズ(TotalEnergies)、「グリーンウォッシュ」の嫌疑で仏地方検察当局が調査中と判明。東アフリカの石油パイプライン「EACOP」事業にも影響か(RIEF)

2023-01-29 08:51:05

Totalキャプチャ    フランスの大手エネルギー企業のトタルエナジーズ(TotalEnergies)が、「グリーンウォッシュ...
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国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。開示情報の基準となる「合理的で裏付けとなる情報:RSI)」の概念で合意。商業的にセンシティブなビジネス情報の非開示規定も整備(RIEF)

2023-01-29 01:06:21

ISSB00222キャプチャ    国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の1月の理事会で、サステナビリティ基準(S1)と気候...
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