4.市場・運用
国連気候特使のカーニー氏。先進国の途上国向け気候支援資金を2030年までに現行の10倍の年1兆㌦へ増強を強調。米国の反ESGの動きには「排出削減が企業の競争力の基本」と批判(RIEF)
2023-06-26 00:48:22
国際資本市場協会(ICMA)。気候トランジションファイナンスハンドブック(CTFH)改正。「公正な移行」を明確化。企業の移行対象ビジネスで重要性がある場合はScope3も開示(RIEF)
2023-06-23 02:19:26
英Climate Bonds Initiative(CBI)と国連防災機関(UNDRR)。気候適応・レジリエンスへの投資促進のためレジリエンス・タクソノミーを含むフレームワーク開発を提案(RIEF)
2023-06-22 23:31:59
自主的カーボンクレジット(VCM)の品質向上を目指す国際団体「ICVCM」と「VCMI」、共同取り組みで合意。企業のバリューチェーンの脱炭素化に資するフレームワーク開発へ(RIEF)
2023-06-22 16:15:19
英非営利団体「責任投資原則(PRI)」。日本の投資市場の「サステナビリティ・インパクト」開示で報告書。開示要件に企業の「移行計画」の盛り込みや、タクソノミーの検討等も要請(RIEF)
2023-06-21 15:36:12
IFRS財団。中国・北京にISSB担当の新オフィス開設。新興国、途上国、中小企業等へのISSB基準のエンゲージメントのグローバル拠点との位置づけ。中国財務省が全面協力(RIEF)
2023-06-21 00:25:08
国際公会計基準審議会(IPSASB)、国や公共セクター向けの気候関連情報開示基準を開発へ。国債発行での気候関連投資の資金使途先情報等を共通開示。日本のGX移行債にも適用か(RIEF)
2023-06-20 00:17:29
米国の「反ESGファンド」。主要27ファンド総額は21億㌦(約3000億円)。昨年1年間で7倍増。その後伸び悩む。ラージキャップ(大型株)のETFで、テスラ等ESG銘柄にも投資(RIEF)
2023-06-16 22:59:35
グローバル市場のESG債、累積発行額4兆㌦(約560兆円)に到達。全体の6割以上がグリーンボンド。トランジションボンドは全体の0.3%。ほぼ日本市場だけの「異質ボンド」に(RIEF)
2023-06-16 00:36:11
みずほフィナンシャルグループ。「2023TCFDレポート(22年度実績)」。19セクター向けScope3のfianced emissionsは前年度比横ばい。資本財部門からの排出量が増加か(RIEF)
2023-06-15 22:52:53