5. 政策関連
フランス。鉄道で2時間半以内の国内近距離航空便の廃止、コロナ禍等で、2年遅れで実施。次の焦点はプライベートジェット機の排出規制(RIEF)
2023-05-26 14:17:06
金融庁の「脱炭素金融機関取り組み検討会」。投融資先のfinanced emissionsの扱いで「削減貢献量(Scope4)」重視打ち出す。Scope3を「薄める効果」か「削減促進か」(RIEF)
2023-05-25 00:52:21
東京都、2025~29年度の排出量取引制度改正案公表。オフィス・商業施設の削減率は50%、工場は48%削減。現行の約2倍に引き上げ。2030年の「カーボンハーフ」達成目指す(RIEF)
2023-05-22 20:54:43
「G7広島サミット」。共同声明で、アンモニア混焼やLNGの使用等を条件付きで容認。日本の「GX」を念頭に2035年までの発電所の完全脱炭素化も求める。NGOら強く反発(RIEF)
2023-05-21 02:07:33
インド。EUが導入を決めたカーボン国境調整メカニズム(CBAM)でWTO提訴も含め、EU側の対応策を求める姿勢示す。EUとの初の貿易技術評議会で表明した模様(RIEF)
2023-05-19 00:36:31
G7広島サミット開催前日の18日。内外約15の環境団体が広島市内で、日本政府の化石燃料依存策を批判する抗議アクション展開。「グローバルサウス」のNGOらの反発強く(RIEF)
2023-05-18 22:44:30
日本のGX構想が進める石炭火力発電のアンモニア混焼で、大量のPM2.5排出増のリスク。フィンランドの研究所が、JERAの碧南火力をモデルに検証。「大気環境に致命的影響」と(RIEF)
2023-05-17 03:03:34
デンマーク国立銀行。2023年のグリーン国債発行額を国債総発行額の15%に設定。ドイツ流の「ツィンボンド」方式とし、「グレニアム(グリーン・プレミアム)」の見える化目指す(RIEF)
2023-05-16 21:13:40
週末の広島G7サミットを前に、アジアのNGOが、日本がアジアで展開する「日本版トランジションファイナンス」の危険性を強調。「日本の企業と金融機関のためだけの事業」と批判(RIEF)
2023-05-15 23:43:38
主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議。共同声明で「トランジションファイナンス」の枠組みを提示。「1.5℃目標」との整合、カーボンロックインの回避等を求める(RIEF)
2023-05-13 23:57:00