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5. 政策関連

日本のアンモニア・石炭混焼戦略は、再エネよりコスト高で非経済的手段。温室効果ガス排出削減効果も限定的。エネルギー安全保障に懸念。米BNEFがレポートで警告(RIEF)

2022-10-06 01:00:11

BNEF002スクリーンショット 2022-10-06 002350 ブルームバーグNEF(BNEF)は日本政府が推奨し、電力各社が目指している既存の石炭火力発電所のアンモニ...
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米財務省の金融安定監督評議会(FSOC)、気候関連金融リスクに対応する外部識者による「気候関連金融リスクアドバイザリー委員会(CFRAC)」設立。米政府、気候リスク対応に本腰(RIEF)

2022-10-05 18:38:01

Yellenキャプチャ    米国の金融安定監督評議会(FSOC)は新たに気候関連金融リスクアドバイザリー委員会(CFRAC)...
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EU財務相会議、ロシアからのエネルギー自立のための対策資金に、EU-ETSの「市場安定リザーブ(MSR)」の排出枠売却資金の充当案で合意。イノベーションファンドとの連携で(RIEF)

2022-10-05 17:03:39

EUETSキャプチャ     EU財務相会議は4日、ロシアからのエネルギー供給の減少に対応するための対策資金として200億...
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日本の3メガを含む世界の主要銀行60行が抱える化石燃料関連資産への引き当て不足を補うために、最大2100億㌦(約30兆4000億円)の自己資本増額が必要。環境金融NGO試算(RIEF)

2022-10-04 22:55:44

FW002スクリーンショット 2022-10-04 225212     日本の3メガバンクを含む世界の主要な銀行60行が抱える化石燃料部門関連の投融資総額に対して...
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各国当局のサステナブルファイナンス規制の進展。2022年も加速傾向続く。国別ランキングで日本は昨年の7位から、アジアの3カ国に抜かれ10位に下がる。ISS ESGが分析(RIEF)

2022-10-04 17:48:13

ISSESGキャプチャ     2022年のサステナブルファイナンス関連の政策・規制はグローバルに対象範囲も、取り組みペー...
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フィリピン中央銀行(BSP)、同国の全銀行を対象に、環境・社会リスクマネジメントシステム(ESRMS)を銀行業務全体に盛り込むことを求めるガイダンス公表(RIEF)

2022-10-04 08:06:49

BSP001スクリーンショット 2022-10-04 015228     フィリピン中央銀行(The Bangko Sentral ng Pilipinas : BSP)は、同国の全銀行に対して、サ...
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EUの欧州監督機構(ESAs)、SFDRでの天然ガスと原発の情報開示案を欧州委に提示。来年1月以降、両事業を盛り込んだサステナブルファイナンス投資商品の登場は技術的には可能に(RIEF)

2022-10-03 07:58:01

SFDRスクリーンショット 2022-10-03 005127    EUの欧州監督機構(ESAs)は、先にEUがサステナブルファイナンスのタクソノミーに天然ガスと原...
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米連邦準備理事会(FRB)、気候変動リスクが金融システムに及ぼすリスク評価のため、主要米銀6グループと共同でパイロット版シナリオ分析を来年実施すると表明(RIEF)

2022-10-02 22:49:32

FRBスクリーンショット 2022-10-02 174133    米連邦準備理事会(FRB)は、JPMorgan Chase等の米主要6銀行と連携し、気候関連金融リスクを評...
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欧州中央銀行(ECB)。10月1日から、金融政策の社債購入プログラムに気候変動要因を加味するため、企業の過去の排出量、削減目標、気候情報開示の3分野のスコア評価を導入(RIEF)

2022-09-30 21:37:28

ECB001キャプチャ    欧州中央銀行(ECB)は10月1日から、企業へ資金を供給する金融政策の社債購入プログラムにおい...
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大阪府、府として初のグリーンボンド、10月半ば以降に発行。発行額50億円。気候変動の適応策やCO2排出削減等に充当。「国際金融都市戦略」の一環とするが「国際性は乏しい」(RIEF)

2022-09-29 08:22:30

oosakaスクリーンショット 2022-09-29 005729    大阪府は27日、府として初のグリーンボンドを10月中旬以降に発行すると発表した。発行額は50億...
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