4.市場・運用
日本生命。気候変動と生態系サービス劣化が運用資産に及ぼす影響をシナリオ分析。気候変動の政策リスクは最大で資産価値の14.3%に相当する10兆円に影響。物理的リスクは9.5%(RIEF)
2024-04-08 23:55:43
米証券取引委員会(SEC)。先月公表した気候情報開示規則の「適用」を一時停止。控訴裁判所での「統括審理」への準備と説明。だがSECの「旗色」悪く、「反ESG派」有利に(RIEF)
2024-04-06 01:55:40
国際銀行団体「ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)」。トランジションローンの基準化検討へ。ICMAの「移行ファナンス・ガイダンス」を踏まえる形か(RIEF)
2024-04-04 16:34:00
3メガバンク等のグラスゴー金融同盟(GFANZ)日本支部。移行ファイナンスで声明。「高排出セクターの移行」に貢献。政府に対し、企業の移行計画等の推進、金融業界への支援求める(RIEF)
2024-04-03 23:29:05
シンガポールの資源商社トラフィグラ(Trafigura)。総額1200億円強の円建てサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)、3メガバンク等の邦銀シンジケート団から借り入れ(RIEF)
2024-04-02 17:09:46
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)。投融資ポートフォリオのGHG排出量(financed emissions)は日本の排出量全体の17.5%。自動車等3セクターの中間目標追加(RIEF)
2024-04-02 01:28:02
東京海上ホールディングス。高炭素排出量の6セクター60社に対し、2030年までの「脱炭素計画」の策定求め、計画立案できない場合は、保険引き受け、投融資の取引停止宣言(RIEF)
2024-04-01 15:52:35
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上・あいおいニッセイ。シンガポールで「共同キャットボンド」発行。合計2億㌦(300億円)。日本国内の台風・洪水リスク等をカバー(RIEF)
2024-03-30 01:02:18
「サステナビリティ基準委員会(SSBJ)」。気候・サステナビリティ情報開示基準の国内版草案を公表。スコープ3開示も盛り込む。企業の移行リスク開示には追加の選択肢提案も(RIEF)
2024-03-30 00:00:22
「サステナブルファイナンスアカデミー(アドバンスド)」。申し込み締め切り間近。今週末まで受け付けます。トランジション、ISSB、クレジット等の諸課題の「最適解」目指す(RIEF)
2024-03-29 20:35:00