4.市場・運用
温室効果ガス排出量のグローバル算定基準「GHGプロトコル」、現行基準の全面改定へ。気候情報開示の共通化に対応。再エネクレジット等の算定明確化が焦点。「Scope4」登場か(RIEF)
2023-02-27 16:49:01
グリーンローン等のESG融資商品の国際市場基準が改定。サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)のKPI達成度は毎年確認へ。目標の「野心度」も強化。3月9日以降から適用(RIEF)
2023-02-25 13:39:33
第8回サステナブルファイナンス大賞インタビュー⑧優秀賞:丸井グループ。デジタル債を活用し、途上国でのマイクロファイナンス事業に、丸井の顧客が参加できる仕組み構築(RIEF)
2023-02-24 15:31:57
JR東日本。初のユーロ建てグリーンボンド発行。発行額は7億5000万ユーロ(約1071億円)。上越・北陸新幹線の「E7系車両」建設費等に充当。EUタクソノミーにも適合(RIEF)
2023-02-24 13:07:43
金融庁、金融機関の「トランジション・ファイナンス」と「financed emissions」の開示対立を避けるため、「日本版」のFE算定方法や指標の整備目指す。今夏にも案を作成へ(RIEF)
2023-02-23 23:36:39
EU排出権取引制度(EU-ETS)のEUAクレジット価格、一時、初の100ユーロ台に。天然ガス価格下落による操業増大の相殺要因と、CBAM(カーボン国境調整メカニズム)対応も(RIEF)
2023-02-23 01:02:19
欧州アルセロールミタルが日本製鉄と合弁でインドで計画中の高炉新設事業に対し、「先進国と途上国で脱炭素政策が二重化」と米シンクタンクが批判。投資家の反応が焦点に(RIEF)
2023-02-21 00:26:08
第8回サステナブルファイナンス大賞インタビュー⑥サステナブル・イノベーション賞:日本取引所グループJPX総研と野村證券。ブロックチェーン活用のセキュリティ・トークン債開発(RIEF)
2023-02-20 11:52:00
IFRS財団。国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)のアジア事務所で、北京は「専任」、東京は「兼営」の2拠点制との見解。北京はアジア枠を超え、新興・途上国対応のハブ機能も(RIEF)
2023-02-18 23:37:27
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)、気候・サステナビリティ基準の発効を24年1月とすることで正式に合意。企業は25年決算での情報開示を求められる(RIEF)
2023-02-18 03:01:25